特定外来生物被害防止法(読み)トクテイガイライセイブツヒガイボウシホウ

デジタル大辞泉 「特定外来生物被害防止法」の意味・読み・例文・類語

とくていがいらいせいぶつひがい‐ぼうしほう〔トクテイグワイライセイブツヒガイバウシハフ〕【特定外来生物被害防止法】

《「特定外来生物による生態系等に係る被害防止に関する法律」の略称生態系を乱す、人に害を与える、農林水産業に被害があるなどのおそれがある外国原産の生物特定外来生物として指定し、飼養・栽培・保管運搬輸入などを規制する法律。個体だけでなく、卵・種子器官も含まれ、生きているものに限られる。既に国内に入っている種についても、問題があれば指定することができる。平成16年(2004)6月成立。外来生物法外来生物被害防止法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む