特定有害活動(読み)トクテイユウガイカツドウ

デジタル大辞泉 「特定有害活動」の意味・読み・例文・類語

とくてい‐ゆうがいかつどう〔‐イウガイクワツドウ〕【特定有害活動】

国の安全保障上秘匿すべき情報を入手しようとしたり、核・生物化学兵器の開発・製造・使用等に関連する物資を輸出入しようとする活動で、外国利益を図る目的で行われ、国や国民の安全を著しく害すおそれのあるものをいう。特定秘密保護法規定

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 特定

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む