デジタル大辞泉 「牽制球」の意味・読み・例文・類語 けんせい‐きゅう〔‐キウ〕【×牽制球】 1 野球で、走者の盗塁を防いだり、塁を離れた走者をアウトにしたりするために、投手あるいは捕手がその塁を守る野手に投げるボール。「牽制球で走者を刺す」2 (比喩的に)相手に注意をうながし、勝手な動きをさせないようにするための行動や発言。「新市長に議会が牽制球を投げる」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「牽制球」の意味・読み・例文・類語 けんせい‐きゅう‥キウ【牽制球】 〘 名詞 〙 野球で、走者が盗塁するのを防ぐために、または塁を大きくリードした走者をアウトにするために、投手や捕手などがその塁を守る野手に投げるボール。〔モダン新用語辞典(1931)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例