すべて 

犀革(読み)さいかく

精選版 日本国語大辞典 「犀革」の意味・読み・例文・類語

さい‐かく【犀革】

  1. 〘 名詞 〙 犀のかわ
    1. [初出の実例]「猶犀革南宮万、以呂政」(出典:惺窩文集(1627頃)二・与順知律詩)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝‐荘公一二年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「犀革」の読み・字形・画数・意味

【犀革】さいかく

犀の皮。堅強の皮。〔孔子家語子路初見〕子路曰く、南山に竹り。揉(た)めずして自(おのづか)ら直く、斬りて之れを用ふれば犀革にす。此れを以て之れを言へば、何の學ぶことか之れらん。

字通「犀」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む