精選版 日本国語大辞典 「犂牛」の意味・読み・例文・類語 り‐ぎゅう‥ギウ【犂牛】 〘 名詞 〙 まだらな毛色の牛。まだらうし。[初出の実例]「方便品、深着五欲 如犂牛愛尾」(出典:長秋詠藻(1178)下)[その他の文献]〔漢書‐平帝紀〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「犂牛」の読み・字形・画数・意味 【犂牛】りぎゆう(ぎう) まだら牛。〔論語、雍也〕犂牛の子、(あか)くして且つ角あらば、用ふること勿(なか)らんと欲すと雖も、山川其れ(こ)れを舍(す)てんや。字通「犂」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報