狐釣り(読み)キツネツリ

デジタル大辞泉 「狐釣り」の意味・読み・例文・類語

きつね‐つり【×狐釣り】

キツネをわなで捕らえること。また、その人。
「―の名人夫婦有ること隠れなく」〈浄・国性爺後日〉

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歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「狐釣り」の解説

狐釣り
きつねつり

歌舞伎浄瑠璃外題
初演
享保4.11(江戸城二の丸)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報