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狩野一信 かのう

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美術人名辞典の解説

狩野一信

幕末の狩野派の画家。号は顕幽斎。初め土佐四条、後狩野素川に師事する。諸派の長を斟酌し一家を成した。仏画に秀で、作品に成田山不動堂の天井の龍・壁の釈迦三尊十大弟子や、五百羅漢図等がある。文久3年(1863)歿、48才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

狩野一信 かのう-かずのぶ

1816-1863 江戸時代後期の画家。
文化13年生まれ。江戸の人。狩野素川の門人。仏画を研究し,成田山不動堂の天井に竜・天人,壁に釈迦三尊などをえがき法橋(ほっきょう)となる。五百羅漢をえがいた100幅が,増上寺におさめられている。文久3年9月23日死去。48歳。本姓は逸見。通称は豊次郎。号は顕幽斎。

出典|講談社
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