釈迦三尊(読み)シャカサンゾン

大辞林 第三版の解説

しゃかさんぞん【釈迦三尊】

釈迦像を中央に脇侍きようじに二菩薩を配した形式。脇侍には普通、普賢ふげん・文殊もんじゆの二菩薩を配するが、薬王・薬上の二菩薩、また迦葉かしよう・阿難あなんを置くこともある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

釈迦三尊
しゃかさんぞん

釈迦仏を中尊に、薬王(やくおう)、薬上(やくじょう)、または文殊(もんじゅ)、普賢(ふげん)の2菩薩(ぼさつ)を左右の脇侍(わきじ)とする様式。[江口正尊]

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精選版 日本国語大辞典の解説

しゃか‐さんぞん【釈迦三尊】

〘名〙 普通、釈迦の像を中央に、左に文殊菩薩、右に普賢菩薩をおく形式。ただし、宗により、左右に薬王・薬上両菩薩、または迦葉、阿難などを配する。〔参天台五台山記(1072‐73)〕

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