デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野洞元」の解説 狩野洞元 かのう-どうげん 1643-1706 江戸時代前期の画家。寛永20年生まれ。狩野素川の次男。分家して幕府の表絵師のひとつ,浅草猿屋町代地分家狩野家をたてた。宝永3年8月3日死去。64歳。名は生信,邦信。通称は久米之介。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例