デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野玉栄」の解説 狩野玉栄 かのう-ぎょくえい 1730-1804 江戸時代中期の画家。享保(きょうほう)15年生まれ。狩野休栄の子。3代狩野休伯の養子となり,下谷御徒士町(おかちまち)狩野家をつぐ。日光東照宮の装飾や朝鮮への贈呈屏風を手がけた。文化元年6月21日死去。75歳。名は在信。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例