デジタル大辞泉 「独り舞台」の意味・読み・例文・類語 ひとり‐ぶたい【独り舞台】 1 舞台で、ただ一人の役者が演じること。独演。2 芝居の中で、一人の役者の演技が際立っていること。3 他の者の存在が薄くなるほど、ある一人が目立った活躍をすること。また、一人思うままに振る舞うこと。独擅場どくせんじょう。「試合はあの投手の独り舞台だった」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例