独り舞台(読み)ヒトリブタイ

デジタル大辞泉 「独り舞台」の意味・読み・例文・類語

ひとり‐ぶたい【独り舞台】

舞台で、ただ一人役者が演じること。独演
芝居の中で、一人の役者の演技が際立っていること。
他の者の存在が薄くなるほど、ある一人が目立った活躍をすること。また、一人思うままに振る舞うこと。独擅場どくせんじょう。「試合はあの投手独り舞台だった」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 独擅場

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む