独楽塗(読み)コマヌリ

デジタル大辞泉 「独楽塗」の意味・読み・例文・類語

こま‐ぬり【独楽塗(り)/高麗塗(り)】

漆芸技法の一。また、その漆器ろくろのひき目に沿って赤・黄・黒などの漆で同心円状に色分けして塗り、文様としたもの。椀・香合こうごう・盆などがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 みつ

精選版 日本国語大辞典 「独楽塗」の意味・読み・例文・類語

こま‐ぬり【独楽塗】

  1. 〘 名詞 〙 漆芸の技法。また、その漆器。木地にあらわれた轆轤(ろくろ)の挽目にそって、朱、緑、黄などの彩漆(いろうるし)密陀絵(みつだえ)で、同心円状に文様を表わしたもの。盆、香合、椀などに描かれたものが多い。南方や中国から伝来した手法といわれ、香合、煙草入れ茶器、菓子器などに用いられた。〔随筆守貞漫稿(1837‐53)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む