精選版 日本国語大辞典 「独法師」の意味・読み・例文・類語
ひとり‐ぼっち【独法師】
※俚言集覧(1797頃)「独法師 ひとりぽっちと呼り」
ひとり‐ぼし【独法師】
〘名〙 「ひとりぼうし(独法師)」の変化した語。
※俳諧・其袋(1690)春「花鳥やちらば鳴子の独ぼし〈菊峯〉」
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