狭き門より入れ(読み)せまきもんよりはいれ

故事成語を知る辞典 「狭き門より入れ」の解説

狭き門より入れ

本当に自分にとって価値ある成果を得たいならば、困難な道を歩んでいくべきだ、ということ。

[使用例] 謙虚なる心は小さい自我を通す喜びによってよりもそれを粉砕する悲しみによって得られるのである。険しい道に由り狭い門をくぐって私たちは天国に入るのである[三木清*語られざる哲学|1919]

[由来] 「新約聖書―マタイ伝・七」に見えることば。口語訳原文は、「狭い門からはいれ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。そして、そこからはいって行く者が多い。命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それを見いだす者が少ない」となっています。本来は、神の救いを得るためには、それ相応の努力をしなければならないことを指すことばです。

英語〕Enter by the narrow gate.

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ことわざを知る辞典 「狭き門より入れ」の解説

狭き門より入れ

キリスト教で、天国に至る門は狭く道は細いが、神の救いを得るには、苦難の道を歩まなくてはならないことをいう。

[解説] 「新約聖書―マタイ伝・七」および「ルカ伝・一三」に見えることば。

〔英語〕Enter by the narrow gate.

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