猪熊浅麻呂(読み)イノクマ アサマロ

20世紀日本人名事典 「猪熊浅麻呂」の解説

猪熊 浅麻呂
イノクマ アサマロ

明治〜昭和期の有職故実学者 京都帝国大学講師。



生年
明治3年5月21日(1870年)

没年
昭和20(1945)年5月1日

出生地
京都府

経歴
国学者の猪熊夏樹長男として生まれる。父や飯田武郷に国学を、旧公家である叔父の北小路随光や山科言縄らに有職故実を学ぶ。明治32年京都一中教諭、44年京都帝国大学講師、大正元年香川県白鳥神社宮司、3年京都帝室博物館嘱託などを務めた。有職故実の研究家として登極令制定や大正・昭和の即位大典の考証加茂石清水春日の三勅祭の指導保存などに当たった。著書に「旧儀装飾十六式図譜」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「猪熊浅麻呂」の解説

猪熊浅麻呂 いのくま-あさまろ

1870-1945 明治-昭和時代前期の有職(ゆうそく)故実研究家。
明治3年5月21日生まれ。猪熊夏樹の長男。父と飯田武郷(たけさと)に国学を,叔父の北小路随光(よりみつ)らに有職故実をまなぶ。京都帝大講師などをへて,大正元年香川県白鳥神社社司。3年京都帝室博物館嘱託。神社祭典などの考証・保存につとめた。昭和20年5月1日死去。76歳。京都出身。著作に「旧儀装飾十六式図譜」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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