猪苗代兼寿(読み)いなわしろ けんじゅ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「猪苗代兼寿」の解説

猪苗代兼寿 いなわしろ-けんじゅ

1629-1694 江戸時代前期の連歌師
寛永6年生まれ。猪苗代兼説の子。仙台藩主伊達氏につかえ,京都にすんだ。延宝7年法橋(ほっきょう)から法眼(ほうげん)の位にすすむ。近衛基煕(このえ-もとひろ)から古今(こきん)伝授をうけた。元禄(げんろく)7年5月18日死去。66歳。別号に隣松軒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む