日本歴史地名大系 「猪鼻城跡」の解説 猪鼻城跡いのはなじようあと 兵庫県:洲本市千草村猪鼻城跡[現在地名]洲本市千草丙標高三二〇メートルの台(だい)山山頂にある中世の山城跡。城主は地元の伝承では淡路の有力国人安宅氏やその家臣大河内氏といわれ、大河内(おおこうち)城ともよばれる(味地草)。遺構は山頂と山頂から派生する尾根に点在し、最もまとまった構造を有するのは山頂郭群である。山頂郭群は全長六〇メートル、最大幅二〇メートルほどの広さで、郭群全体を土塁で囲み、内部を四区画する。主郭は中央の最も広い郭で、主郭を中心にして南に櫓台と一郭が続き、北端に小規模で細長い一郭が続く。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 2026年新卒/Web集客プランナー 企業のWebマーケティングを支援!ボーナス年4回!転勤なし 株式会社Onfleek 東京都 台東区 月給26万円~30万円 正社員 / 新卒・インターン マーケティングセールス/集客支援サポート/未経験OK/賞与・昇給年2回/オープニングスタッフ募集/駅チカ・キレイなオフィスで働く 株式会社ローカルマーケティングサポート 大阪府 大阪市 月給25万円~45万円 正社員 Sponserd by