猫淵横穴群(読み)ねこぶちよこあなぐん

日本歴史地名大系 「猫淵横穴群」の解説

猫淵横穴群
ねこぶちよこあなぐん

[現在地名]金砂郷村高柿 上高柿

山田川に面して東に開口し、最上段に五基、中段に二基、最下段に四基が確認されるが、最下段の横穴は増水期には山田川に水没する低位置にある。発掘調査は最下段の第八号横穴と第九号横穴の二基のみである。

第八号横穴は主軸をほぼ南東に向け、前庭部より玄室奥壁まで全長三・二メートル、奥壁の幅一・九五メートル、高さ一・三六メートルで、奥壁は床面より天井にかけてやや内側に傾斜

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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