猿留川(読み)さるるがわ

日本歴史地名大系 「猿留川」の解説

猿留川
さるるがわ

えりも町の北東部を流れる川。十勝支庁との境界にある標高一一二一・四メートルの無名峰の南山腹を発源とし、南に流れ落ちてから記念きねん橋付近(支流右一号の川合流点)で東に流れを変え、丹根内たんねない川・のぼり川・チャツナイ川などを合せて目黒めぐろ市街太平洋に注ぐ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む