猿腰掛(読み)さるのこしかけ

精選版 日本国語大辞典 「猿腰掛」の意味・読み・例文・類語

さる‐の‐こしかけ【猿腰掛】

  1. 〘 名詞 〙 担子菌類サルノコシカケ科およびキコブタケ科の硬質、多年生キノコ総称。一般には樹幹に寄生して木質化し、半円形で腰掛状のキノコをつくるものをいう。上面に同心円状の模様があり、色は黄・白・褐色など。種類が多くマスタケは食用エブリコ薬用レイシは装飾用、コフキサルノコシカケは細工用になる。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「つらもみけんもかきやぶり猿しばりにからげつけ、猿のこしかけにしてくれん」(出典:浄瑠璃・松風村雨束帯鑑(1707頃)うばぞろへ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「猿腰掛」の解説

猿腰掛 (サルノコシカケ)

植物。サルノコシカケ科・キコブタケ科の硬質・多年生の茸の総称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む