猿頰(読み)サルボオ

デジタル大辞泉 「猿頰」の意味・読み・例文・類語

さる‐ぼお〔‐ぼほ〕【猿頰】

猿が食物を頰に詰め込んでたくわえるところ。ニホンザルヒヒなどにある。ほおぶくろ。
武具の一。鉄面かなめん一種で、頰とあごを覆い、顔を保護するもの。
サルボオガイ別名
江戸で、片手桶のこと。くみ出し桶。
「夏は―をつけて随意きままに汲ませる」〈滑・浮世風呂・四〉
(猿のようにばかげたやつの意で)人をののしったりするときに言う語。
世間の奴を―と、眺めて見んと思ひつつ」〈黄・雁取帳〉
猿頰面」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む