玄鎮健(読み)げんちんけん(その他表記)Hyǒn Chingǒn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「玄鎮健」の意味・わかりやすい解説

玄鎮健
げんちんけん
Hyǒn Chingǒn

[生]光武4(1900).8.9. 大邱
[没]1943.4.5. ソウル
朝鮮の小説家。号,憑虚。東京の成城中学校を経て,上海の滬江大学ドイツ語学部卒業。 1920年『開闢』誌に短編『犠牲花』を発表してデビュー。 21年『貧妻』『酒を勧める社会』などを同誌に発表して文名をあげ,その後,短編『堕落者』『ピアノ』『祖母の死』『運のいい日』『B舎監とラブレター』『火』『私立精神病院長』などを発表。朝鮮のリアリズム文学を開拓した近代朝鮮の代表的短編作家の一人である。ほかに長編『無影塔』 (1938) ,『赤道』 (39) などがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む