玉伝寺(読み)ぎよくでんじ

日本歴史地名大系 「玉伝寺」の解説

玉伝寺
ぎよくでんじ

[現在地名]小田原市城山四丁目

紹太(じようたい)寺跡の西に位置する。光浄山三宝院と号し、日蓮宗(単立)、本尊は南無妙法蓮華経の御宝塔。大永二年(一五二二)早川(はやかわ)口付近に創建、開山日伝、開基は外郎(ういろう)宇野藤右衛門定治で、法華宗、身延山久遠寺末という(風土記稿)。永禄一〇年(一五六七)一〇月一二日の北条氏康朱印状写(県史三)によれば、「西殿御宿」が命ぜられた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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