玉置高良(読み)たまき たかなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「玉置高良」の解説

玉置高良 たまき-たかなが

1837-1889 幕末-明治時代武士
天保(てんぽう)8年9月6日生まれ。大和(奈良県)十津川(とつがわ)の郷士。郷の文武館創立につくす。郷総代,宇智・吉野郡長などをつとめた。明治22年8月19日十津川水害で遭難死。53歳。通称は左内,要蔵。名は「たかよし」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む