玉陰(読み)たまかげ

精選版 日本国語大辞典 「玉陰」の意味・読み・例文・類語

たま‐かげ【玉陰】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「たま」は美称 ) ひかげのかずら。
    1. [初出の実例]「斎串(いぐし)立て神酒(みわ)(す)ゑ奉る神主部(はふりへ)髻華(うづ)の玉蔭(たまかげ)見れば羨(とも)しも」(出典万葉集(8C後)一三・三二二九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む