コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

王圻 おうき Wang Qi

3件 の用語解説(王圻の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

王圻
おうき
Wang Qi

中国,明の学者。上海の人。字,元翰。嘉靖 44 (1565) 年の進士。知県から御史に登用されたが,時の宰相に逆らって左遷され,陝西布政参議を最後に辞任。郷里に帰り梅1万本を植えて梅花源と称し,著述に専念した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

おう‐き〔ワウ‐〕【王圻】

中国、代の学者。上海(江蘇省)の人。字(あざな)は元翰。馬端臨の「文献通考」に続けて、南宋から明中期までの記事を集めた「続文献通考」を著した。他に「三才図会」など。生没年未詳。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

おうき【王圻】

中国、明代の学者。上海の人。字あざなは元翰げんかん。馬端臨の「文献通考」の後をうけて「続文献通考」を撰した。著「洪州類稿」「三才図会」など。生没年未詳。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の王圻の言及

【百科事典】より

…ただ類書の記載がときとして枚挙的になり,類概念相互の関係が必ずしも十分に明らかにされないことがあるのは,やはり多様性を多様性のままに認識しようとする彼らの志向の反映といえよう。 さて著述的な要素を多少ともとり入れ,現在の百科事典に近づいた類書は,類書誕生後約1000年を経て著された,絵入りの類書である明の王圻(おうき)の《三才図会》をまたねばならない。王圻は《続文献通考》という政治制度の変遷を記した,多分に類書的色彩をもつ書物を編纂した学者であって,《三才図会》も内容がよく整っているので重用された。…

※「王圻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

王圻の関連キーワードヒルト華夷チャイナ中文唐画中華街中国銀聯中国茶の日中国醤油孔子学院

今日のキーワード

プレミアムフライデー

経済産業省と日本経済団体連合会などの経済界の団体が個人消費を喚起するため、毎月末の金曜日に午後3時をめどに仕事を終えるよう企業に対応を呼びかけるキャンペーンの名称。2016年12月12日、政府と経済界...

続きを読む

コトバンク for iPhone