続文献通考(読み)ぞくぶんけんつこう(その他表記)Xu-wen-xian tong-kao; Hsü-wên-hsien t`ung-k`ao

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「続文献通考」の意味・わかりやすい解説

続文献通考
ぞくぶんけんつこう
Xu-wen-xian tong-kao; Hsü-wên-hsien t`ung-k`ao

中国の政書。明の王圻 (おうき) 撰。 254巻。万暦 14 (1586) 年に成る。馬端臨の『文献通考』のあとをうけ,南宋末から,元を経て明の万暦初年までの記事を含む。本書は『文献通考』とだいたい同じ目次に分けられているが,「節義考」など若干の項目を増補している。体裁は整わず,記述にも脱落誤謬があるが,独自の記事も多く,特に明代の制度や社会経済に関する史料として価値が高い。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む