王子の槍祭(読み)おうじのやりまつり

精選版 日本国語大辞典 「王子の槍祭」の意味・読み・例文・類語

おうじ【王子】 の 槍祭(やりまつり)

  1. 陰暦七月一三日(現在は八月一三日)、王子神社祭礼に、同社別当の金輪寺で、太刀三振りを帯びた法師武者と、それに従って槍を持つ多く法師が出て行なわれる拍板田楽(ささらでんがく)の称。当日、神前に長さ八寸(二四センチメートル)ばかりの竹の槍を奉納し、社内に他人の供えたものを請い受けて帰り、火災盗賊よけのまじないとした。王子祭。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ささら

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む