王懿栄(読み)おういえい(その他表記)Wang Yi-rong; Wang I-jung

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「王懿栄」の意味・わかりやすい解説

王懿栄
おういえい
Wang Yi-rong; Wang I-jung

[生]道光25(1845)
[没]光緒26(1900).北京
中国,清末の学者,官僚。山東省煙台の人。光緒6 (1880) 年の進士以後,翰林院などの官職累進,国子監祭酒 (国立大学学長にあたる) となった。義和団事変の際に団練大臣に任じられたが,8ヵ国連合軍の北京侵入にあたり,服毒のうえ,井戸に投身して自殺した。金石の研究にすぐれ,劉鶚 (りゅうがく) とともに甲骨文字発見の功労者である。

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