精選版 日本国語大辞典 「玩索」の意味・読み・例文・類語 がん‐さくグヮン‥【玩索・翫索】 〘 名詞 〙 いろいろ研究してその真意をさぐること。[初出の実例]「沈潜反覆して細に玩索せずんば、中々得べきことに非れども」(出典:大学垂加先生講義(1679))[その他の文献]〔朱熹‐中庸章句序〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「玩索」の読み・字形・画数・意味 【玩索】がん(ぐわん)さく 玩味し探求する。〔中庸章句、第一章〕子子曰く、~此のは乃ち孔門傳授の心法なり。~其の味窮まりて無く、皆實學なり。善く讀む、玩索して得るらば、則ち身之れを用ふるも、盡すこと能はざるらん。字通「玩」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by