瑠璃繁縷(読み)ルリハコベ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「瑠璃繁縷」の意味・読み・例文・類語

るり‐はこべ【瑠璃繁縷】

  1. 〘 名詞 〙 サクラソウ科の一年草。伊豆七島四国九州沖縄の海岸近くに生える。高さ一〇~三〇センチメートル。葉は対生し、卵形で先はとがる。三~五月葉腋に長さ二~三センチメートルの花柄を出し、先端に青紫色の五弁花をつける。〔日本植物名彙(1884)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む