環状GMP(読み)かんじょうジーエムピー

百科事典マイペディア 「環状GMP」の意味・わかりやすい解説

環状GMP【かんじょうジーエムピー】

サイクリックGMPともいい,cGMPと略記。環状AMPとよく似た分子構造をもつ物質で,同じように細胞内で第2次メッセンジャーとして働くと考えられている。1963年D.F.アシュマンらが発見。ホルモンなどによって細胞表面の受容体が刺激されると,グアニル酸シクラーゼの活性化によりGTP(グアノシン三リン酸)から合成され,環状GMP依存性プロテインキナーゼに作用して,細胞内の酵素をリン酸化するものと考えられている。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む