デジタル大辞泉 「璽の御筥」の意味・読み・例文・類語 しるし‐の‐みはこ【▽璽の▽御×筥】 三種の神器の一つである神璽しんじ(八尺瓊勾玉やさかにのまがたま)を納めておく箱。また、その神璽。宝剣とともに清涼殿の夜御殿よるのおとどの御帳の中、天皇の枕上の二階棚の上に安置した。しるしのはこ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例