精選版 日本国語大辞典 「瓊樹」の意味・読み・例文・類語 けい‐じゅ【瓊樹・樹】 〘 名詞 〙 玉のように美しい樹。玉樹。[初出の実例]「この花はこれ人間の種にあらず 瓊樹の枝の頭の第二の花なり〈菅原雅規〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)下)[その他の文献]〔謝恵連‐雪賦〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「瓊樹」の読み・字形・画数・意味 【瓊樹】けいじゆ 玉のなる樹。〔漢書、司馬相如伝下、大人の賦、瓊華、注〕瓊樹は崑崙(こんろん)の西、沙の濱(ほとり)に生ず。大いさ三百圍、高さ仭。は(ずい)なり。之れをらへば長生す。字通「瓊」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by