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瓢簞石 ひょうたんいし

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世界大百科事典 第2版の解説

ひょうたんいし【瓢簞石】

珍石の一種。球形,楕円形,紡錘形をした岩塊が集まったもので,とくに球体や楕円体のものが二つくっつくとヒョウタンのような形になる。富山県氷見市飯久保の個人宅の庭先から産出したものはみごとで,天然記念物に指定されている。これは鮮新世の地層から産出する結石の一種で,石英や長石などの細かい砂粒が炭酸カルシウムによって,球や楕円体にかためられたものといわれる。【小林 巌雄】

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