瓶華(読み)へいか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「瓶華」の意味・わかりやすい解説

瓶華
へいか

投入ともいう。壺や瓶などの深い器に挿す生け花形式で,盛花が浅い器に挿すのに対する語。文人生抛入花 (なげいればな) と類似語であっても,表現対象主観におくか客観におくかで,作品様式も異なる。普通にみられる瓶華は「盛花瓶華」と組み語にすべき様式で,2部分構成であり容易に見分けられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む