精選版 日本国語大辞典 「瓶裏」の意味・読み・例文・類語 へい‐り【瓶裏】 〘 名詞 〙 かめのなか。びんのなか。[初出の実例]「瓶裏芳菲蓄二歳華一、晴軒交レ影小横斜」(出典:寛斎先生遺稿(1821)一・遊春和永日韻)[その他の文献]〔陸游‐歳暮書懐詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「瓶裏」の読み・字形・画数・意味 【瓶裏】へいり かめの中。花瓶。宋・陸游〔歳暮、懐を書す、二首、一〕詩 牀頭の酒瓮、くして熟しし 裏の、夜に香し字通「瓶」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報