デジタル大辞泉 「生体反応」の意味・読み・例文・類語 せいたい‐はんのう〔‐ハンオウ〕【生体反応】 1 生きている細胞でだけ起こる呈色反応、または、沈殿反応。酵素の活性によって調べる。2 ⇒生活反応 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「生体反応」の意味・読み・例文・類語 せいたい‐はんのう‥ハンオウ【生体反応】 〘 名詞 〙① 生きた細胞内でだけ起こる呈色反応、沈殿形式反応をいう。多くは酵素反応によるもので、細胞の生死の判別に利用される。② =せいかつはんのう(生活反応)[初出の実例]「この傷の方には、生体反応(セイタイハンオウ)はなさそうだ」(出典:悪魔の火祭(1959)〈高木彬光〉四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例