共同通信ニュース用語解説 「産後ケア事業」の解説
産後ケア事業
出産後の母子の心身をサポートする事業。2014年度に厚生労働省がモデル事業として始めた。体調が回復しない母親が施設に宿泊して体を休めたり、支援拠点に通って育児相談をしたり、助産師に自宅に来てもらい授乳やおむつ換えといった世話の方法を教えてもらったりする。宿泊は1日数万円に上るケースもあるが、独自に補助をしている自治体もある。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...