産業歯科衛生(読み)さんぎょうしかえいせい(その他表記)industrial dental hygiene

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「産業歯科衛生」の意味・わかりやすい解説

産業歯科衛生
さんぎょうしかえいせい
industrial dental hygiene

労働歯科衛生ともいう。塩酸,硝酸,硫酸,亜硫酸,鉛,水銀,クロム,フッ素,黄リン,アニリン,ベンゼンなど,歯および歯周組織に有害なガス,粉塵を発散する場所で作業する労働者に対しては,法律により,事業者は雇い入れのとき,配置替えのとき,就業後6ヵ月ごとに,歯科医師による健康診断を行わなければならない。う蝕(虫歯)と歯周疾患のほか,職業性口腔疾患に対する予防,指導,治療が重要である。

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