産立(読み)うぶたて

精選版 日本国語大辞典 「産立」の意味・読み・例文・類語

うぶ‐たて【産立】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 出産直後の飲食。または、産後三日目または七日目、二一日目などに開く宴。元来は生誕後、産神(うぶがみ)をまつり共同飲食をする儀式。うぶたち。うぶたちのいわい。
    1. [初出の実例]「御誕生の後三日のうぶたて、七日のうぶたて是不同の儀也」(出典:今川大双紙(15C前)食物之式法の事)
  3. 鷹詞(たかことば)。鷹を育てること。〔運歩色葉(1548)〕

おぼ‐だて【産立】

  1. 〘 名詞 〙 ( 産屋を設ける意 ) 妊娠した婦人が五か月目頃に腹帯をしめる儀式。着帯祝。出産後の儀式をいう地方も多い。

うぶ‐たち【産立】

  1. 〘 名詞 〙うぶたて(産立)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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