デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「用堂」の解説 用堂 ようどう ?-1396 南北朝時代,後醍醐(ごだいご)天皇の皇女。足利直義(ただよし)に殺された弟護良(もりよし)親王をとむらうため,鎌倉東慶寺にはいり,住持となった。応永3年8月8日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例