田手川(読み)たでがわ

日本歴史地名大系 「田手川」の解説

田手川
たでがわ

背振(せふり)山地に源を発し筑後川に注ぐ、本流一三キロの河川。天保五年(一八三四)の「疏導要書」に次のように記される。

<資料は省略されています>

田手川は水害と干害を繰り返した河川で、本流と馬場(ばば)川の合流点付近では水利権をめぐる複雑な取決めがある。下流部では福岡県側の浮島(うきしま)と神埼郡千代田町の迎島(むかいじま)との間に明治一七年(一八八四)大きな水争いが起きた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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