田村邦顕(読み)たむら くにあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「田村邦顕」の解説

田村邦顕 たむら-くにあき

1817*-1840 江戸時代後期の大名
文化13年12月27日生まれ。田村宗顕(むねあき)の長男。文政11年陸奥(むつ)一関(いちのせき)藩(岩手県)藩主田村家7代となる。関流和算をひろめた千葉胤秀(たねひで)を算術師範にとりたてた。天保(てんぽう)11年8月23日死去。25歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む