デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「甲谷道庵」の解説 甲谷道庵 こうや-どうあん 1764-1837 江戸時代後期の医師。明和元年7月4日生まれ。大和(奈良県)芝村藩御殿医の甲谷家4代。山脇東洋にまなぶ。仁術で知られ,藩主の参勤交代の道中,まずしい病人をみると足をとめ診療,投薬したという。天保(てんぽう)8年2月22日死去。74歳。名は紀古。字(あざな)は東作。号は牛甫。 甲谷道庵 こうたに-どうあん ⇒こうや-どうあん 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「甲谷道庵」の解説 甲谷道庵 (こうたにどうあん) 生年月日:1764年7月4日江戸時代中期;後期の大和芝村藩医1837年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報