共同通信ニュース用語解説 「男子個人総合」の解説 男子個人総合 床運動、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒の6種目を演技する。各種目の得点は、難度を示す「Dスコア」と完成度を示す「Eスコア」の合計。腕力や脚力、スタミナなど総合力が問われ、勝者は「キング・オブ・ジムナスト(体操の王様)」と呼ばれる。日本は伝統的に個人総合の強化に力を入れ、加藤沢男かとう・さわおと内村航平うちむら・こうへいが五輪を2連覇。今大会は予選の上位24人(各国・地域最大2人)が、予選の得点を持ち越さずに決勝で争った。(共同)更新日:2024年8月1日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by