精選版 日本国語大辞典 「坐断・座段」の意味・読み・例文・類語
ざ‐だん【坐断・座段】
〘名〙
[一] (坐断)
② (「坐」は「すわる」の意) どっかりとすわること。腰をすえること。
※狂雲集(15C後)船子釣台図「金鱗難レ得急流前、坐二断釣台一三十年」
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