コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

町石卒塔婆 チョウセキソトバ

デジタル大辞泉の解説

ちょうせき‐そとば〔チヤウセキ‐〕【町石塔婆】

道しるべのため、仏教寺院の参道に、1町(約109メートル)ごとに建てられた石の塔婆(とうば)。高野山金剛峰寺(こんごうぶじ)のものが有名。壇上から奥の院まで37基、壇上から慈尊院まで180基を数える。上部は五輪の形、下部は方形柱状をしている。町(ちょう)卒塔婆

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ちょうせきそとば【町石卒塔婆】

鎌倉中期、高野山金剛峰寺の金堂の壇場より奥の院および慈尊院に通ずる道(町石道)の一町ごとに立てた一八〇本の道標。高さ3メートルほどの石柱で、上部が五輪の形をなす。町石ちよういし。町卒塔婆。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

町石卒塔婆の関連キーワード道しるべ町卒塔婆道標石柱金堂

今日のキーワード

処暑

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の7月中 (7月後半) のことで,太陽の黄経が 150°に達した日 (太陽暦の8月 23日か 24日) に始り,白露 (9月8日か9日) の前日までの約 15日間であ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android