デジタル大辞泉 「異国情調」の意味・読み・例文・類語 いこく‐じょうちょう〔‐ジヤウテウ〕【異国情調】 外国の風物がつくり出す雰囲気。異国情緒。[補説]昭和前期まで「異国情調」が、昭和後期からは「異国情緒」が一般に使われだした。[類語]バタ臭い・エキゾチック・異国情緒・異国趣味・欧風・欧化・洋風 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「異国情調」の意味・読み・例文・類語 いこく‐じょうちょう‥ジャウテウ【異国情調】 〘 名詞 〙 いかにも外国らしい風物がつくり出す雰囲気(ふんいき)や気分。異国情緒。エキゾチシズム。[初出の実例]「眼の前に異国情調の豊かな贅沢品を見ると」(出典:或る女(1919)〈有島武郎〉前) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例