異型接合(読み)いけいせつごう(その他表記)anisogamy; heterogamy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「異型接合」の意味・わかりやすい解説

異型接合
いけいせつごう
anisogamy; heterogamy

異型配偶または異型配偶子接合ともいう。形,大きさ,行動性質などになんらかの差がある2つの配偶子が合体すること。これには両配偶子が同形,同大で核の大きさや内容だけが異なる程度のもの (クラミドモナス,シンキトリウム) から,一方が卵,他方が精子のように分化の程度が高いもの (サヤミドロ) まで,種々の段階がある。おもに藻類についていう。高等動植物の受精も本質的には異型接合的であるが,特にこの用語は用いない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む